2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

中曽根元首相『天皇は国民統合の中心』 自民党新憲法起草委員会の「前文」小委員長を務める中曽根康弘元首相は二十九日までに、本紙のインタビューに応じ、自民党が四月末の取りまとめを目指す改憲試案の前文に、天皇の存在を明記する方向で最終調整している…

中国人元慰安婦、二審も敗訴 「国の賠償義務」は指摘(朝日2005年03月18日13時08分) 戦時中、旧日本軍の慰安婦にさせられた中国人女性2人が国に損害賠償などを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は17日、請求を棄却した一審判決を支持し、原告側の控訴を棄…

自衛力保持と国際協力明記 自民新憲法起草委 自民党新憲法起草委員会が憲法改正試案取りまとめに向けて14日の小委員長会議で示す報告内容が12日判明した。「戦力不保持」を定めた9条2項を全面改正し、自衛や国際協力のための実力組織の保持を明記、自…

「君が代」不起立の教員、今年は減少 都立校の卒業式 昨年、「君が代」斉唱時に起立しなかった教職員ら約200人が処分された東京都立高校などの卒業式で、今年は起立しない教職員が減っている。2度目は減給など重い処分につながるためで、「不起立」は数…

『自立する』ということ

自分のホームページの宣伝。 前の『ウヨ』と『サヨ』を分けるものに続いて、『自立する』ということという評論をupした。 2月28日の日記でも書いたが、『ウヨ』と『サヨ』を分けるものにおいて、『ウヨ』と『サヨ』の特徴として、 ウヨ的体質 =管理や規…

君が代めぐり生徒を指導 都立高卒業式、11日ピーク 昨春の卒業式や入学式で、日の丸に向かって起立して君が代を斉唱しなかったなどとして200人を超える教職員が懲戒処分を受けた東京都で、都立高校の卒業式が11日にピークを迎え、80校で行われる。 …

近隣諸国条項は自虐史教育 下村文科政務官が批判 下村博文文部科学政務官は6日、都内で開かれたシンポジウムで講演し、教科書検定基準にアジア諸国への配慮を求める「近隣諸国条項」が盛り込まれていることについて「(以前より)もっと徹底したマルクス・…

9条改正、「自衛軍」を明記=憲法前文も全面改定−自民試案 自民党新憲法起草委員会(委員長・森喜朗前首相)は4月下旬にまとめる試案で、憲法9条を改正し、自衛のための軍隊保持を明記することを固めた。また、前文を全面的に改め、日本の歴史や自然、伝…

北海道警:処分直後に内規改定 懲戒者も表彰対象に 一連の不正経理問題で大量の処分者を出した道警が、昨年12月の処分直後に退職時の表彰制度に関する内規を改定し、懲戒処分者を表彰対象から外すことを定めた項目を削除していたことが3日、分かった。道…